ABSTRACT
9. ACKNOWLEDGMENTS
回 の け を い 相談 の い い
羽生田栄一氏 感謝を い
ド タ ヴ ン メ ゜ ゾ ゛ ン エ の め の ド タ ヴ ン マ ゜ ッ ン エ 教 え く 鷲崎弘宜氏と懸田剛氏 感謝し いる ドタン い 学 と
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カ ベ ン ダ を い い 氏 大槻繁氏 綿引琢 磨氏 玉牧陽一氏 梶田英邦氏 感謝し い
Terunobu 'Terry' FUJINO
氏 ら本質的 的確 クゟブ ヴ タ ゛ ン エ を し い い 多くの とを学ん け く カ ベ ン ダ 感 動 し 心 揺 られ涙し と 何 ある 心 ら感謝し いる
ヶ 暻 渡 神 輿 や 寄 合 の をし くれ 父 感謝 し い る い 元 気 い しい 夜 夜 マクチ
ヂ ャ チ や フ ゙ プ ヤ ケ 通 私をキフヴダし くれ 家族 心 ら感謝し いる
最 あ ら ゆ る 先 人 の 皆 様 と より本稿を ん いるあ 感謝し い
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:Author: 懸田 剛 (Takeshi Kakeda) :E-mail: [email protected] :Created: 2010/01/06 :Updated: 2010/03/01
ふ り か え り パ タ ーン ラ ン ゲ ー ジ ( 進 行 役 編 ) Abstract
ふりかえり (Retrospective,Reflection) は、アジャイル開発において、最も基本的でかつ重 要なプラクティスとなっている。ふりかえりは、チームにリズムを作り、継続的な改善を もたらし、チーム力を高めるアクティビティであるが、それまで「ふりかえり」を実施し ていないチームにとっては、迷い、戸惑う場面が多々あることも事実である。またふりか えりに慣れたチームに置いても、マンネリ化などに陥る危険性も多々ある。これらの諸処 の問題のうち、本パターンランゲージは進行役についての問題に対する解決策を提示す る。
概要
本パターンランゲージは、ふりかえりに関してのパターンランゲージのうち、進行役 ( ファシリテータ ) についてフォーカスしたパターンを紹介している。「ふりかえり」と は、日本国内のソフトウェア開発の現場において、日々の改善 / カイゼンを実施するアク ティビティとして、 2005 年頃より実施されてきている。特に国内では「 KPT(Keep Problem Try の頭文字 ) 」と呼ばれるふりかえりの手法が主流となっている。
筆者の「ふりかえり」の経験上、大多数は KPT を使っているが、本パターンランゲー ジに関して言うと手法に関してはニュートラルな立場をとっている。そのため KPT 以外の 手法においても充分に適用できると想定している。 [1]
[1] 国内でのふりかえりに関しては、「プロジェクトファシリテーション 実践編 ふりかえりガイド」(http://
www.objectclub.jp/download/files/pf/RetrospectiveMeetingGuide.pdf)や、「アジャイルレトロスペクティブズ」
(http://www.amazon.co.jp/dp/4274066983) が主要な手引きとなっている。
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パターンマップ
進行役全体について
ふりかえりの進行に関してはファシリテータの存在が重要である。このファシリテー タをいかに育てるかが、ふりかえりの成功のポイントとなる。本パターン群を用いること で、進行役について生じうる各問題を解決することができるだろう。
まずふりかえりを実施していないチームや組織においては、まず進行やポイントを実 施しながら学ぶためのファシリテータコーチを用いるのが最善の策だろう。しかしいつま でもコーチに頼っているわけにはいかない。そこで内部ファシリテータをたてて、自分達 の中でふりかえりを回すことができるようにする必要がある。しかしいつまでも特定の人 物がファシリテータ役を専任で実施していると、他の構成員が彼に依存してしまったり、
彼が組織やチームから抜けて不在になってしまうと、自分達でふりかえりを回していくの が困難になってしまう。そこでファシリテータのローテーションによって、特定のファシ リテータ役に依存しすぎないように、ファシリテータ役の平準化を実現する必要がでてく る。またファシリテータ役の構成員は、ふりかえりに対してメタ参加になるため、自分の
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意見を発言する機会、あるいは進行などを気にせずに集中する機会が、他の構成に比べて 減るため不公平感が生じてしまう。参加構成員がファシリテータのローテーションによっ てファシリテータ役に慣れ、またふりかえりの進め方が全員の周知する状態に進むと、全 員がファシリテータ役つまりファシリテータ不在によって、ふりかえり自体が更に自然 に、かつ全員が参加者でありながらも、ファシリテータ役としての進行管理や場づくりを 意識しながら参加できるようになってくる。構成員が充分に慣れた状態が生まれると、そ こから硬直化が発生してしまう危険性がある。またファシリテータ役のメタ参加による発 言機会の欠落が発生するため、あえて外部ファシリテータによって、参加者のメタ参加を 防ぎ、ふりかえりに対して集中できる。
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ファシリテータコーチ
状況
チームはふりかえりの実施に不慣れである、あるいは未経験の状況の場合、どういう 手順でふりかえりを実施するかがぼんやりとしている。
問題
進行に不安があると、ふりかえりが効果的に実施できない可能性が高い。
フォース
チームはふりかえりの開催自体には前向きではあるが、実際の経験が浅いため進行に 対してのスキルセットが足らない。そのため、チーム全体に混乱を巻き起してしまう。
解決策
チームのふりかえりの初期段階には、ファシリテータ兼コーチを招聘して、ふりかえ りセッションを進行してもらう。実際に進行してもらいながら、チームは進め方や、細か なポイントを体験しながら、身につけていく。
この際、ファシリテータはコーチ役にもなり、後に参加者自身だけで進行、実施でき るように、各ポイントを説明したり、参加者の質問に答えたりもする。
結果
メンバー全員に、進行について混乱することなく、ふりかえりを体験してもらうこと ができる。ふりかえりの進行という行為を気にすることなく、ふりかえり自体の成功体験 を積むことができる。このふりかえりの成功体験が以降の継続的な実施に繋がってくる。
また、進行を体験することで、コーチ役が不在でも自分で進行することができるよう になってくる。
関連
本パターンは内部ファシリテータの実施の前に実施しておくのが望ましい。こうする ことで、自律的にふりかえりを実現できる土壌を育成できる。外部ファシリテータを招聘 するタイミングで、再度ファシリテータ兼コーチを雇ってもよい。
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内部ファシリテータ
状況
チームの全員、あるいは一部メンバーは、ふりかえりを体験して、進行についても流 れやポイントを掴めてきている状況である。
問題
それまでは外部のファシリテータに頼っていても、組織として自分達の改善を行いた い場合には、いつまでも外部リソースに頼っているわけにもいかない。
フォース
チームとして単独でふりかえりを実施してみたいが、外部のファシリテータを調達す ることができない。これはファシリテータ兼コーチとしてふりかえりを進行できる人材が 不足している場合もあるし、そういった人材を招聘する予算がない場合もある。
解決策
ふりかえりを体験したことがある人物が、ふりかえりのファシリテータを買ってで る。この際にファシリテータとして自信があまりない場合は、自分から、参加者にその旨 を告げ、協力を依頼するのが望ましい。
結果
チームで完結してふりかえりを実施することができる。この形は本来的にチームとし ては最も望ましい状態である。チームを超えて組織という単位で見た場合においても、横 展開を行う上でファシリテータができる人材が増えることはプラスの影響を与える。
関連
本パターンを適用後に、チーム内の構成員に展開したい場合はファシリテータのロー テーションを検討する。またいくら内部でファシリテータを調達できるとしても、ファシ リテータ役のメンバーも含めてふりかえりに集中したい場合には外部ファシリテータを考 慮する必要がある。
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ファシリテータのローテーション
状況
ふりかえりの開催にはメンバーが慣れてきている。ファシリテータ役をこなせる人も メンバーの中に現れてきた。
問題
ファシリテータ役の人が固定されてしまっている。そのためその人が不在だと、ふり かえり自体が立ち行かない。
フォース
ふりかえりには慣れてきたが、ファシリテータ役ができる特定の個人に依存してし まっている。このような状況では、ふりかえり自体の進め方が固定されてしまい、マンネ リ化が促進する可能性が高くなる。
解決策
ファシリテータ役を各メンバーにローテーションとして回して実施してもらう。
結果
特定の人物に依存せずに、ふりかえりを実施することができるようになる。また進行 の固定化を防ぎ、多様性を促進させる。この結果、常に新しいことにチャレンジできる土 壌を作ることになる。
注意点
ローテーション初期の頃は、ファシリテーションが充分な状態であるとは言い難い。
そのため各メンバーにファシリテータのフォローを依頼しておくことが必要となる。重要 なのは全員がファシリテータを経験しておくことなので目先の効率性だけに囚われてし まってはいけない。
関連
チーム内で手本にすることができる内部ファシリテータを演じることができる人物を 最低一人は育成しておく必要がある。ファシリテータ役の人も含めてふりかえりに集中し たい場合は外部ファシリテータを検討する必要があるだろう。またローテーションが充分
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ドキュメント内
Volume II (in Japanese). 141 pages. テクニカルレポート | GRACEセンター
(ページ 88-104)